項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|---|
名前 | 必須 | 使用不可 | スクリプトキャンバス上での名前を入力します。 | |
入力データ | 必須 | 使用不可 | スクリプトキャンバス上にあるコンポーネントを選択します。 |
項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|---|
接続先 | 必須 | 使用不可 | グローバルリソースを選択します。
グローバルリソースの設定方法については、「グローバルリソースのプロパティ」を参照してください。
|
|
キーの値と一致する行は更新 | 省略可 | 使用不可 | [検索キー]が選択されている項目の入力データを条件として検索し、一致するアカウントが存在した場合に更新するかを選択します。
|
|
検索キー/更新対象 | 必須 | - | 検索キーとする項目および更新対象とする項目を指定します。 | |
検索キー/更新対象/検索キー | 省略可 | 使用不可 | 検索キーとする項目を選択します。
|
|
検索キー/更新対象/更新対象 | 省略可 | 使用不可 | 更新対象とする項目を選択します。
|
|
検索キー/更新対象/項目名(英字) | 必須 | 使用不可 | 項目名(英字)が表示されます。 | |
検索キー/更新対象/項目名(日本語) | 必須 | 使用不可 | 項目名(日本語)が表示されます。 |
項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|---|
コメント | 省略可 | 使用不可 | このアダプタの簡単な説明を記述することができます。 説明を記述すると、仕様書に反映させることができます。 |
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?> <activedirectory> <group> <cn></cn> <sAMAccountName></sAMAccountName> <groupType></groupType> <groupNameIncludedMember></groupNameIncludedMember> <description></description> <mail></mail> <info></info> </group> </activedirectory>
英字名 | 日本語名 | 備考 |
---|---|---|
cn | グループ名 |
|
sAMAccountName | グループ名(Windows2000以前) |
|
groupType | グループタイプ |
|
groupNameIncludedMember | 所属グループ名 |
|
description | 説明 | |
電子メール | ||
info | メモ |
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?> <activedirectory> <group> <cn></cn> <sAMAccountName></sAMAccountName> <groupType></groupType> <groupNameIncludedMember></groupNameIncludedMember> <description></description> <mail></mail> <info></info> </group> </activedirectory>
英字名 | 日本語名 | 備考 |
---|---|---|
cn | グループ名 | |
sAMAccountName | グループ名(Windows2000以前) | |
groupType | グループタイプ |
|
groupNameIncludedMember | 所属グループ名 | |
description | 説明 | |
電子メール | ||
info | メモ |
コンポーネント変数名 | 説明 | 備考 |
---|---|---|
register_count | 登録したデータの件数が格納されます。 |
|
update_count | 更新したデータの件数が格納されます。 |
|
skip_count | 登録/更新しなかったデータの件数が格納されます。 |
|
message_category | エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのカテゴリが格納されます。 |
|
message_code | エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのコードが格納されます。 |
|
message_level | エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードの重要度が格納されます。 |
|
error_type | エラー発生時、発生したエラーの種類が格納されます。 |
|
error_message | エラー発生時、発生したエラーのメッセージが格納されます。 |
|
error_trace | エラー発生時、発生したエラーのトレース情報が格納されます。 |
|
キーの値と 一致する行は 更新 |
検索キー | 更新対象 | 一致する データ |
処理 |
---|---|---|---|---|
更新しない | 未選択 | 未選択/選択 | あり/なし | 設定されている入力データの全項目を登録します |
更新しない | 選択 | 未選択/選択 | なし | 設定されている入力データの全項目を登録します |
更新しない | 選択 | 未選択/選択 | あり | 登録/更新はせずに入力データをMapperに渡します |
更新する | 未選択 | 未選択/選択 | あり/なし | 設定されている入力データの全項目を登録します |
更新する | 選択 | 未選択 | なし | 設定されている入力データの全項目を登録します |
更新する | 選択 | 選択 | なし | 設定されている入力データの全項目を登録します |
更新する | 選択 | 選択 | あり | [更新対象]が選択されている項目を更新 対象の入力データが""の場合、設定値を削除します |
更新する | 選択 | 未選択 | あり | [更新対象]が未選択のため、何も更新されません |
例外名 | 原因 | 対策 |
---|---|---|
InputDataNotFoundException | [入力データ]が指定されていません。 | [入力データ]を指定する、またはデータフローを引いてください。 |
ResourceNotFoundException リソース定義が見つかりませんでした。名前:[] |
[接続先]が指定されていません。 | [接続先]を指定してください。 |
ResourceNotFoundException リソース定義が見つかりませんでした。名前:[<グローバルリソース名>] |
[接続先]で選択されたリソース定義が見つかりません。 | [接続先]で指定したグローバルリソースを確認してください。 |
InvalidPropertyConfigurationException リソースの必須項目が指定されていません。 |
[接続先]に選択されたリソースの必須項目が指定されていません。 | リソースの必須項目を指定してください。 |
InvalidPropertyConfigurationException 必須項目が指定されていません。 |
必須項目が指定されていません。 | 必須項目を指定してください。 |
InvalidPropertyConfigurationException 最大長を超えています。 |
入力した項目の文字列長が最大値を超えています。 | 設定できる文字列長以内の値を入力してください。 |
InvalidPropertyConfigurationException 設定値が不正です。グループタイプ |
[グループタイプ]の値が不正です。 | [グループタイプ]に正しい値を入力してください。 |
InvalidPropertyConfigurationException 設定値が不正です。グループ名(Windows2000以前) |
[グループ名(Windows2000以前)]に以下の入力できない文字が入力されています。
「. , / \ [ ] : ; | = + * ? < > "」 |
[グループ名(Windows2000以前)]に正しい値を入力してください。 |
InvalidPropertyConfigurationException グループ名は更新できません。 |
[検索キー]に一致するアカウントがすでに登録されており、かつ[グループ名]が[更新対象]に指定されています。 | 設定内容を確認してください。 |
jp.synctrust.util.account.context.ContextException 一致するアカウントがすでに存在するため、登録できません。 |
[グループ名]または[グループ名(Windows2000以前)]と一致するアカウントがすでに登録されています。 | 設定内容を確認してください。 |
jp.synctrust.util.account.context.ContextException エントリの修正に失敗しました。 |
[グループタイプ]を以下の内容で修正した場合に発生します。
|
原因の内容の修正はできないため、以下のいずれかの対策をしてください。
|
java.rmi.UnmarshalException | キーストアに証明書がインポートされていません。 | キーストアに証明書をインポートする必要があります。
キーストアへのインポート方法については、別途お問い合わせください。 |