項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|---|
名前 | 必須 | 使用不可 | スクリプトキャンバス上での名前を入力します。 | |
入力データ | 必須 | 使用不可 | スクリプトキャンバス上にあるコンポーネントを選択します。 |
項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|---|
接続先 | 必須 | 使用不可 | グローバルリソースを選択します。
グローバルリソースの設定方法については、「グローバルリソースのプロパティ」を参照してください。
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テーブル名 | 必須 | 使用不可 | Salesforceのテーブル名を選択します。 | |
選択リスト項目名 | 必須 | 使用不可 | 選択リスト項目名を選択します。 | |
制御項目 | 必須 | 使用不可 | 選択リストの制御項目を選択します。 |
項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|---|
処理完了を待ち結果を取得する | 省略可 | 使用不可 | 処理はリクエスト後にサーバ側で非同期に実行されます。 サーバ側の処理が完了するまで状況を監視し、処理の完了結果を取得するかを設定します。
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監視開始までの待機時間(秒) | 省略可 | 使用可 | 監視を開始するまでの待機時間を設定します。 |
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監視間隔(秒) | 省略可 | 使用可 | 監視の間隔時間を設定します。 |
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項目名 | 説明 | 備考 |
---|---|---|
テーブル情報の表示 | 操作を行っているオブジェクトのテーブル構造を確認できます。 テーブル構造の参照方法については、「テーブル情報の表示」を参照してください。 |
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全テーブル情報の読み込み | 取得可能なすべてのテーブル構造を取得します。 実行後に、[テーブル情報の表示]から取得した内容を確認することができます。 |
項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|---|
コメント | 省略可 | 使用不可 | このアダプタの簡単な説明を記述することができます。 説明を記述すると、仕様書に反映させることができます。 |
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <table> <row> <column>fullName</column> <column>controllValueName</column> </row> <row> : </row> </table>
要素 | 列名 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|
row | 設定する制御の組み合わせ件数分繰り返します。 | ||
column | fullName | 連動項目の選択リスト値を渡します。 | |
controllValueName | 制御項目の選択リスト値を渡します。 |
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コンポーネント変数名 | 説明 | 備考 |
---|---|---|
read_count | 渡されたデータの件数が格納されます。 |
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result_async_done | 処理結果(AsyncResult)の完了フラグ(true,false)が格納されます。 |
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result_async_id | 処理結果(AsyncResult)のIDが格納されます。 |
|
result_async_message | 処理結果(AsyncResult)のメッセージが格納されます。 |
|
result_async_state | 処理結果(AsyncResult)の状況が格納されます。
|
|
result_async_statusCode | 処理結果(AsyncResult)のステータスコードが格納されます。 |
|
server_url | ログイン後のエンドポイントURLが格納されます。 |
|
session_id | セッションIDが格納されます。 |
|
message_category | エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのカテゴリが格納されます。 |
|
message_code | エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのコードが格納されます。 |
|
message_level | エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードの重要度が格納されます。 |
|
operation_api_exception_code | APIエラー発生時、発生したエラーのExceptionCodeが格納されます。 |
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operation_error_message | エラー発生時、発生したエラーのメッセージが格納されます。 |
|
operation_error_trace | エラー発生時、発生したエラーのトレース情報が格納されます。 |
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画像内の番号 | 名称 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|
(1) | テーブル名 | テーブル構造の表示を行うテーブルを選択します。 | |
(2) | テーブル情報 | 選択したテーブルに対する、操作可能なオペレーションを表示します。 | |
(3) | 桁数 | 項目の桁数を表示します。 | |
(4) | 外部ID | 対象項目が外部IDとして設定されているか否かを表します。 | |
(5) | 追加可能 | データ追加時に値を設定することが可能か否かを表します。 | |
(6) | 更新可能 | データ更新時に値を設定することが可能か否かを表します。 | |
(7) | Null許可 | データ追加、更新時にNullが許容されるか否かを表します。 | |
(8) | 初期値有無 | データ追加時にSalesforceが初期値を自動設定するか否かを表します。 | |
(9) | 参照先 | 参照関係または主従関係の項目の場合、参照先のオブジェクト名を表示します。 |
例外名 | 原因 | 対策 |
---|---|---|
ResourceNotFoundException リソース定義が見つかりませんでした。名前:[] |
[接続先]が指定されていません。 | [接続先]を指定してください。 |
ResourceNotFoundException リソース定義が見つかりませんでした。名前:[<グローバルリソース名>] |
[接続先]で選択されたリソース定義が見つかりません。 | [接続先]で指定したグローバルリソースを確認してください。 |
java.net.UnknownHostException | グローバルリソースで指定したPROXYサーバが見つからない例外です。 | PROXYサーバの状態を確認して下さい。または、[接続先]で指定したグローバルリソースの[Proxyホスト]を確認してください。 |
java.net.SocketTimeoutException connect timed out |
Salesforceに接続中にタイムアウトが発生しました。 | ネットワークの状態、Salesforceのサーバの状態を確認してください。または、[接続先]で指定したグローバルリソースの[Connectionタイムアウト(秒)]を確認してください。 |
java.net.SocketTimeoutException Read timed out |
Salesforceに接続後、サーバからの応答までにタイムアウトが発生しました。 | ネットワークの状態、Salesforceのサーバの状態を確認してください。または、[接続先]で指定したグローバルリソースの[タイムアウト(秒)]を確認してください。 |
jp.co.headsol.salesforce.adapter.exception.SalesforceAdapterIllegalArgumentException | Salesforceアダプタのプロパティの設定値が不正です。 | エラーメッセージを確認し、設定内容をご確認ください。 |
com.sforce.soap.partner.fault.LoginFault | Salesforceへのログインに失敗しました。 | ExceptionCodeまたは、エラーメッセージを確認し、Salesforceの関連ドキュメントなどに対象のエラーに関する情報がないか確認してください。 |
com.sforce.soap.partner.fault.UnexpectedErrorFault | Salesforceへの処理実行中に、予期しない例外が発生しました。 | ExceptionCodeまたは、エラーメッセージを確認し、Salesforceの関連ドキュメントなどに対象のエラーに関する情報がないか確認してください。 |