| 項目名 | 説明 | 備考 | 
| コンポーネントプールを利用する | コンポーネントプールを使用するかどうかを選択します。 
[チェックあり]:(デフォルト)
コンポーネントプールを使用します。
[チェックなし]:
コンポーネントプールを使用しません。接続のたびに、グローバルリソースを生成します。
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 アダプタにより[チェックなし]がデフォルトとなる場合があります。 詳細については、各アダプタの「グローバルリソースのプロパティ」を参照してください。
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| 接続数の初期値と上限値 | 初期接続数 | DataSpiderServerの起動時にプールされるコネクション数を入力します。 | 
[コンポーネントプールを利用する]にチェックを入れた場合、有効になります。デフォルト値は「0」です。 | 
| 接続数上限 | プールされるコネクション数の上限を入力します。 
[制限]:
プールされるコネクション数の上限を入力します。
[無制限]:
プールされるコネクション数の上限を設定しません。
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[コンポーネントプールを利用する]にチェックを入れた場合、有効になります。[制限]を選択した場合のデフォルト値は「0」です。 「0」を指定した場合、[完了]ボタンの押下後に[無制限]が設定されます。 | 
| 接続の生存期間設定 | 接続の生存期間 | プールされるコネクションがコンポーネントプールGCの対象になるまでの時間(ミリ秒)を入力します。 | 
[コンポーネントプールを利用する]にチェックを入れた場合、有効になります。デフォルト値は「1800000」(30分)です。 | 
| タイムアウト | [接続数上限]に[制限]を選択した場合に、接続数上限を超えたコネクションを要求した際のタイムアウト時間(ミリ秒)を入力します。 | 
[コンポーネントプールを利用する]にチェックを入れた場合、有効になります。デフォルト値は「30000」(30秒)です。タイムアウト時間を過ぎてもコネクションが生成できなかった場合はエラーが発生します。 |