| 要素名 | ラベル | 説明 | 必須/省略可 | 備考 | 
| row | - | 移動するコンテンツの件数分だけ繰り返します。 |  |  | 
| column | login | ユーザがログインに使用するメールアドレスを入力します。 | 必須 |  | 
| from_box_content_path | 移動元のコンテンツのパスを入力します。 | 必須 | 
 [Boxコンテンツの指定方法]が[パス]の場合のみ出現します。フォルダのパスを指定した場合、フォルダ下のコンテンツを再帰的に移動します。 パスの形式については、「制限事項」を参照してください。 「/」を指定することはできません。 | 
| to_box_folder_path | 移動先のフォルダのパスを入力します。 | 必須 | 
 [Boxコンテンツの指定方法]が[パス]の場合のみ出現します。存在しないフォルダのパスを指定した場合、新規に作成します。 パスの形式については、「制限事項」を参照してください。 | 
| from_box_content_id | 移動元のコンテンツのIDを入力します。 | 必須 | 
 [Boxコンテンツの指定方法]が[ID]の場合のみ出現します。フォルダのIDを指定した場合、フォルダ下のコンテンツを再帰的に移動します。 | 
| from_box_content_type | 移動元のコンテンツの種別(ファイルまたはフォルダ)を入力します。 
「file」:ファイル「folder」:フォルダ | 必須 | 
 [Boxコンテンツの指定方法]が[ID]の場合のみ出現します。 | 
| to_box_folder_id | 移動先のフォルダのIDを入力します。 | 必須 | 
 [Boxコンテンツの指定方法]が[ID]の場合のみ出現します。 | 
| new_name | 移動先コンテンツの名前を入力します。 | 省略可 | 
省略した場合、移動元のコンテンツ名が設定されます。 移動するコンテンツと同名のコンテンツが移動先に存在する場合、エラーが発生します。 コンテンツ名に使用できない形式については、「制限事項」を参照してください。 | 
  
    | 要素名 | ラベル | 説明 | 備考 | 
  
    | row | - | 処理した入力の件数分だけ繰り返します。 | 
         [成功した処理も結果データに出力する]が[チェックなし]の場合は処理に失敗した入力の件数分だけ繰り返します。 | 
  
    | column | result | リクエスト実行結果が正常である場合は「succeeded」、入力が不正な場合は「skipped」、リクエスト実行結果がエラーである場合は「failed」を出力します。 |  | 
  
    | login | 処理した入力のloginを出力します。 |  | 
  
    | from_box_content_path | 処理した入力のfrom_box_content_pathを出力します。 | 
         [Boxコンテンツの指定方法]が[パス]の場合のみ出現します。 | 
  
    | to_box_folder_path | 処理した入力のto_box_folder_pathを出力します。 | 
         [Boxコンテンツの指定方法]が[パス]の場合のみ出現します。 | 
  
    | from_box_content_id | 処理した入力のfrom_box_content_idを出力します。 | 
       [Boxコンテンツの指定方法]が[ID]の場合のみ出現します。 | 
  
    | from_box_content_type | 処理した入力のfrom_box_content_typeを出力します。 | 
         [Boxコンテンツの指定方法]が[ID]の場合のみ出現します。 | 
  
    | to_box_folder_id | 処理した入力のto_box_folder_idを出力します。 | 
         [Boxコンテンツの指定方法]が[ID]の場合のみ出現します。 | 
  
    | new_name | 処理した入力のnew_nameを出力します。 |  | 
  
    | status_code | resultが「failed」の場合、BoxからのHTTPステータスコードを出力します。 |  | 
  
    | error_code | resultが「failed」の場合、エラー内容を特定するためのエラーコードを出力します。 |  | 
  
    | message | resultが「skipped」または「failed」の場合、エラーメッセージを出力します。 |  | 
  
    | request_id | resultが「failed」の場合、Boxに対するリクエストを一意に識別するIDを出力します。 |  | 
  
    | コンポーネント変数名 | 説明 | 備考 | 
  
    | succeeded_count | 処理に成功した入力の件数が格納されます。 |  | 
  
    | failed_count | 処理に失敗した入力の件数が格納されます。 |  | 
  
    | skipped_count | 処理をスキップした入力の件数が格納されます。 |  | 
  
    | message_category | エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのカテゴリが格納されます。 |  | 
  
    | message_code | エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのコードが格納されます。 |  | 
  
    | message_level | エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードの重要度が格納されます。 |  | 
  
    | error_type | エラー発生時、発生したエラーの種類が格納されます。 | 
        デフォルト値はnullです。エラーの種類は、以下のような形式となります。
            例:「java.io.FileNotFoundException」
 DataSpider Cloudのバージョンにより、格納される内容が変わる可能性があります。 | 
    
      | error_message | エラー発生時、発生したエラーのメッセージが格納されます。 | 
          デフォルト値はnullです。 DataSpider Cloudのバージョンにより、格納される内容が変わる可能性があります。 | 
  
    | error_trace | エラー発生時、発生したエラーのトレース情報が格納されます。 | 
        デフォルト値はnullです。 DataSpider Cloudのバージョンや実行するクライアントアプリケーションにより、格納される内容が変わる可能性があります。 |