証明書の取得
Windowsのインターネットオプションから証明書の取得を行う方法は、以下の通りです。
- インターネット オプションの表示
Internet Explorerのメニュー「ツール」-「インターネット オプション」を選択します。
- コンテンツタブの表示
「コンテンツ」タブを選択します。
- 証明書の表示
「証明書」ボタンを押下します。
- 信頼されたルート証明機関の表示
「証明書」タブを選択します。
- 登録したいルート証明機関のエクスポート
登録したいルート証明機関を選択し、「エクスポート」ボタンを押下します。
「証明書のエクスポートウィザード」が起動します。
- エクスポートファイル形式の選択
証明書をエクスポートする際のファイル形式を選択します。ここでは、一番上のDER形式を選択します。
- エクスポートするファイル保存場所の指定
エクスポートする証明書の保存場所を指定します。ここでは「C:\root.cer」として保存します。
注意事項
- 以下のSSLバージョン、または暗号化方式に基づくSSL通信は、Javaの制限により無効化されています。
- SSLバージョン3
- RC4を用いた暗号スイートを使用する場合
- DH鍵の鍵サイズが1024ビット未満の場合