以下は非推奨またはサポート終了APIバージョンとなります。
詳細については、「非推奨APIバージョンについて」を参照してください。
詳細については、「サポート終了APIバージョンについて」を参照してください。
| 項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 名前 | 必須 | 使用不可 | 接続先の設定の名前を入力します。 |
| 項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| ユーザID | 省略可 | 環境変数のみ使用可 | ログインユーザIDを入力します。 |
|
| パスワード | 省略可 | 環境変数のみ使用可 | ログインパスワードを入力します。 |
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| ログイン先 | 省略可 | 使用不可 | ログイン先種類を選択します。
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| SSL使用 | 省略可 | 使用不可 | Salesforceとの通信にSSLを使用するかを選択します。
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|
| ログインURL | 省略可 | 環境変数のみ使用可 | ログイン先のURLを入力します。 |
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| OAuth接続先 | 省略可 | 使用不可 | OAuth接続先種類を選択します。
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| Refresh Token | 省略可 | 環境変数のみ使用可 | Refresh Tokenを入力します。 |
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| タイムアウト(秒) | 省略可 | 環境変数のみ使用可 | Salesforceとのソケットレベルでの通信タイムアウト時間を秒単位で指定します。 具体的には、Salesforceに対してクエリなどのリクエストを送信し、それに対する応答待ち時間を示します。 |
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| Connectionタイムアウト(秒) | 省略可 | 環境変数のみ使用可 | SalesforceとのConnection確立の待ち時間を秒単位で設定します。 具体的には、DataSpiderServerから同時に複数のSalesforceとの接続を行う、あるいは、ネットワーク自体の負荷が高い場合などにより、以下の例外発生のタイミングを調整します。 org.apache.commons.httpclient.HttpException: Timeout waiting for connection |
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| 送受信時データ圧縮 | 必須 | 使用不可 | Salesforceに対する要求メッセージおよび応答メッセージをGZIP圧縮するか選択します。 送受信データを圧縮することにより、処理効率が向上します。
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| OAuthを使用して接続する | 省略可 | 使用不可 | Salesforceへの接続方法を選択します。
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| 項目名 | 説明 | 備考 |
|---|---|---|
| 接続テスト | ホストへの接続確認を行います。 |
| 項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 実行時の接続方式 | 必須 | 使用不可 | スクリプト実行時のSalesforceへの接続方式を設定します。
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| API種別 | 必須 | 使用不可 | スクリプト実行時に使用するAPIの種別を選択します。
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| 名前空間を指定する | 省略可 | 使用不可 | セッションヘッダー、およびリクエストヘッダーのコールオプションに「defaultNameSpace」(名前空間)を設定するかどうかを選択します。
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| 名前空間プレフィックス | 省略可 | 使用可 | 名前空間プレフィックスを識別する文字列を設定します。 |
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| 項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| Proxyサーバ設定 | 必須 | 使用不可 | Proxyサーバを使用するか選択します。
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| Proxyホスト | 省略可 | 環境変数のみ使用可 | Proxyサーバのホストアドレスを入力します。 |
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| Proxyポート | 省略可 | 環境変数のみ使用可 | Proxyサーバのポート番号を入力します。 |
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| Proxyユーザ | 省略可 | 環境変数のみ使用可 | Proxyサーバの認証ユーザを入力します。 |
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| Proxyパスワード | 省略可 | 環境変数のみ使用可 | Proxyサーバの認証パスワードを入力します。 |
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| 項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 対象とするAPIコールの種類 | 省略可 | 使用不可 | Salesforceへの接続にて特定のエラーが発生した際、リトライ処理の対象となるAPIコールの種類を設定します。
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| 接続リトライ回数 | 省略可 | 環境変数のみ使用可 | Salesforceへの接続にて特定のエラーが発生した際、リトライ処理を行う回数を設定します。 |
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| 接続リトライ時の待機時間(秒) | 省略可 | 環境変数のみ使用可 | Salesforceへの接続にて特定のエラーが発生した際、リトライ処理までの待機時間を秒単位で設定します。 |
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| 項目名 | 必須/省略可 | 変数の使用 | 説明 | 備考 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 無条件にすべての例外を接続リトライ対象とする | 省略可 | 使用不可 | Salesforceへの接続時に発生するすべての例外を接続リトライ対象とするかどうかを指定します。
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| 接続リトライ対象とする例外クラスとメッセージの指定 | 省略可 | - | 接続リトライ対象とする例外クラスとメッセージを1つの組み合わせとして指定します。 この組み合わせは複数指定することができます。 各組み合わせの行は以下のボタンで操作することができます。
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| 接続リトライ対象とする例外クラスとメッセージの指定/例外クラス名 | 省略可 | 環境変数のみ使用可 | 例外クラス名を設定します。 指定しない場合、[エラーメッセージ]のみを条件とします。 |
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| 接続リトライ対象とする例外クラスとメッセージの指定/エラーメッセージ | 省略可 | 環境変数のみ使用可 | エラーメッセージを設定します。 指定した文字列が、発生した例外のメッセージに含まれるかどうかを判定します。大文字小文字は区別されません。 指定しない場合、[例外クラス名]のみを条件とします。 |
|
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| 接続リトライ対象とするAPI ExceptionCodeの指定 | 省略可 | - | APIがエラーを返した場合、接続リトライ対象とするExceptionCodeを指定します。 ExceptionCodeは複数指定することができます。 各行は以下のボタンで操作することができます。
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| 接続リトライ対象とするAPI ExceptionCodeの指定/ ExceptionCode | 必須 | 環境変数のみ使用可 | ExceptionCodeを設定します。 |
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| 例外名 | 原因 | 対策 |
|---|---|---|
| java.net.UnknownHostException | グローバルリソースで指定したPROXYサーバが見つからない例外です。 | PROXYサーバの状態を確認して下さい。または、[接続先]で指定したグローバルリソースの[Proxyホスト]を確認してください。 |
| java.net.SocketTimeoutException connect timed out |
Salesforceに接続中にタイムアウトが発生しました。 | ネットワークの状態、Salesforceのサーバの状態を確認してください。または、[接続先]で指定したグローバルリソースの[Connectionタイムアウト(秒)]を確認してください。 |
| java.net.SocketTimeoutException Read timed out |
Salesforceに接続後、サーバからの応答までにタイムアウトが発生しました。 | ネットワークの状態、Salesforceのサーバの状態を確認してください。または、[接続先]で指定したグローバルリソースの[タイムアウト(秒)]を確認してください。 |
| jp.co.headsol.salesforce.adapter.exception.SalesforceAdapterIllegalArgumentException | Salesforce Bulkアダプタのプロパティの設定値が不正です。 | エラーメッセージを確認し、設定内容をご確認ください。 |
| com.sforce.soap.partner.fault.LoginFault | Salesforceへのログインに失敗しました。 | ExceptionCodeまたは、エラーメッセージを確認し、Salesforceの関連ドキュメントなどに対象のエラーに関する情報がないか確認してください。 |
| 対象とするAPIコールの種類 | 認証系 | Describe系 | 読み取り系 | 書き込み系 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| login new access token |
describeGlobal describeSObjects |
Getting Job Details | Getting Information for a Batch | Getting Information for All Batches in a Job | Getting Batch Results | Creating a New Job | Closing a Job Aborting a Job |
Adding a Batch to a Job | |
| [未指定(リトライしない)] | × | × | × | × | × | × | × | × | × |
| [認証、Describe系コールまで] | ○ | ○ | × | × | × | × | × | × | × |
| [読み取り系コールまで] | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | × |
| [全てのコール] | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Bulk API 2.0の詳細はSalesforceのドキュメントをご確認ください。| コンポーネント | Bulk API | Bulk API 2.0 |
|---|---|---|
| Bulkデータ書き込み(INSERT) | ○ | ○ |
| Bulkデータ書き込み(UPDATE) | ○ | ○ |
| Bulkデータ書き込み(DELETE) | ○ | ○ |
| Bulkデータ書き込み(UPSERT) | ○ | ○ |
| Bulkデータ読み取り(QUERY) | ○ | ○ |
| ジョブ作成 | ○ | × |
| ジョブ更新 | ○ | × |
| バッチ作成 | ○ | × |
| バッチ結果取得 | ○ | × |
| ジョブ/バッチ情報取得 | ○ | × |
APIコール数の削減についてはAPIドキュメント「Bulk API 2.0 and Bulk API Developer Guide」の「What’s the Difference Between Bulk API 2.0 and Bulk API?」ページを参照してください。
| エラーメッセージ |
|---|
| <コンポーネント名>は[Bulk API 2.0]で実行することができません。グローバルリソースの[API種別]で[Bulk API]を指定してください。 |