グローバルリソースについては、「グローバルリソース」を参照してください。
| 機能名 | 説明 | 備考 |
|---|---|---|
| グローバルリソースの一覧表示 | グローバルリソースの一覧を表示します。グローバルリソースの設定起動時に表示されます。 |
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| グローバルリソースの新規作成 | グローバルリソースの新規作成を行います。 | |
| グローバルリソースの変更 | グローバルリソースの変更を行います。 | |
| グローバルリソースの複製 | グローバルリソースの複製を行います。 | |
| 同名のグローバルリソースを作成 | 同名で異なる種別のグローバルリソース作成を行います。 |
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| グローバルリソースの削除 | グローバルリソースの削除を行います。 | |
| プールのリセット | プールされているグローバルリソースをリセットして「0」にします。 |
| 項目名 | 説明 | 備考 |
|---|---|---|
| 名前 | グローバルリソース名です。 | |
| 種別 | グローバルリソースの「種別」です。 |
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| 種類 | グローバルリソースの種類です。 | |
| オーナー | グローバルリソースのオーナーです。 | |
| プール数(うち未使用) | 現在ロードされているプール数と、そのうちの未使用数です。 |
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| プール上限 | プールできる上限値です。 |
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[必須設定]タブの内容は、データソースの種類によって異なります。設定内容については、各アダプタの「グローバルリソースのプロパティ」を参照してください。
グローバルリソース名の制約については、「グローバルリソース名の文字制約について」を参照してください。
選択したアダプタによっては、[コンポーネントプールの設定]タブは表示されません。
詳細については、「コンポーネントプール」を参照してください。
| 項目名 | 説明 | 備考 | |
|---|---|---|---|
| コンポーネントプールを利用する |
コンポーネントプールを使用するかどうかを選択します。
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| 接続数の初期値と上限値 | 初期接続数 | DataSpiderServerの起動時にプールされるコネクション数を入力します。 |
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| 接続数上限 | プールされるコネクション数の上限を入力します。
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| 接続の生存期間設定 | 接続の生存期間 | プールされるコネクションがコンポーネントプールGCの対象になるまでの時間(ミリ秒)を入力します。 |
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| タイムアウト | [接続数上限]に[制限]を選択した場合に、接続数上限を超えたコネクションを要求した際のタイムアウト時間(ミリ秒)を入力します。 |
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接続の生存期間やタイムアウトの値を変更した場合、それまでプールされていた接続は破棄され新しい設定値を使用した接続が生成されます。そのため変更直後の接続数は、初期接続数に設定した値にリセットされます。
| 項目名 | 説明 | 備考 |
|---|---|---|
| 所有者 | グローバルリソースの所有者(オーナー)です。 |
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| グループ | グローバルリソースの所有者(オーナー)が所属するグループです。 |
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| アクセス権限 | グローバルリソースのアクセス権限です。
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各種設定については、各アダプタの「グローバルリソースのプロパティ」ページを参照してください。
グローバルリソース名を変更する場合、「リンク切れの警告」ダイアログが表示されます。
グローバルリソース名の制約については、「グローバルリソース名の文字制約について」を参照してください。
複製されたグローバルリソースは、デフォルトで以下のようなセキュリティ設定が付与されます。
種別の詳細については、「種別」を参照してください。
種別が「デフォルト」のグローバルリソースを削除する場合、同名の別種別のグローバルリソースも削除されます。
リセットの詳細については、「コンポーネントプールのリセット」を参照してください。
| 項目名 | 説明 | 備考 |
|---|---|---|
| 検索 | 指定した条件でグローバルリソースを検索します。 |
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| リセット | 検索条件と検索結果をクリアし初期表示状態に戻します。 | |
| + | 検索条件を追加します。 | |
| - | 検索条件を削除します。 |
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詳細については、「DataSpider Cloud使用禁止文字について」を参照してください。