| 項目名 | 内容 | 備考 | 
| トリガー名 | トリガーの名前を入力します。 |  | 
| 接続 | グローバルリソースを選択します。 |  使用可能なグローバルリソースについては、こちらを参照してください。
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| 監視テーブル | 監視対象となるテーブルを選択または入力します。 |  グローバルリソースの一覧設定で指定した制限数のテーブルが表示されます。 環境変数などの変数を使用することはできません。
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| ステータスカラム | 監視対象となるステータスカラムを選択または入力します。 | 
 環境変数などの変数を使用することはできません。 | 
| 監視イベント | トリガーで監視するイベントを選択します。 
挿入時:(デフォルト)ステータスカラム内に[挿入時トリガー待ち状態]の値が存在する時に発火します。
更新時:ステータスカラム内に[更新時時トリガー待ち状態]の値が存在する時に発火します。
削除時:ステータスカラム内に[削除時トリガー待ち状態]の値が存在する時に発火します。
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| 監視間隔(秒) | 監視を行う間隔を秒単位で入力します。 |  | 
| 終了時オプション | スクリプト終了時のオプションを選択します。 
成功時のみステータスを変更する:(デフォルト)スクリプトの実行が成功した場合のみステータスカラムの値をすべて[未変更状態]または[削除状態]の値に戻します。
成功/失敗にかかわらずステータスを変更する:スクリプトの実行の成否に関わらずステータスカラムの値をすべて[未変更状態]または[削除状態]の値に戻します。
 |  | 
| スクリプトに渡すデータをメモリに保持する | トリガー発火時に取得するデータをメモリに保持するかどうかを選択します。 
チェックあり:(デフォルト)トリガー発火時に取得するデータをメモリに保持します。
チェックなし:トリガー発火時取得するデータをファイルに保持します。
 | 取得するデータが大容量の場合は、[チェックなし]を選択してください。 | 
| ステータス値 | 各ステータスの値を入力します。 
 
 
| 値 | 状態 |  
| 0(デフォルト) | 未変更状態 |  
| 1(デフォルト) | 挿入時トリガー待ち状態 |  
| 2(デフォルト) | 更新時トリガー待ち状態 |  
| 3(デフォルト) | 削除時トリガー待ち状態 |  
| 4(デフォルト) | 削除状態 |  | 
[値]は編集することができます。 [値]は「0」以上「1000」未満および「11000」以上の整数値を指定してください。(最大値はステータスカラムのデータ型に依存します。) 指定範囲は変更することもできます。
 
  詳細については、「実行IDについて」を参照してください。 [値]は重複した値の指定はできません。[状態]の編集はできません。 |