| カテゴリ | 説明 | 
|---|---|
| 基本 | 妥当性検証やアサーションなどのアダプタが属するカテゴリです。 | 
| データベース | RDBやXMLDBなどの各種データベースに接続するアダプタが属するカテゴリです。 | 
| ファイル | CSVやXMLなどの各種ファイルフォーマットに対応したアダプタが属するカテゴリです。 | 
| アプリケーション | SAPなどの各種アプリケーションに接続するアダプタが属するカテゴリです。 | 
| ネットワーク | メールやFTPなどの各種ネットワークサービスに接続するアダプタが属するカテゴリです。 | 
| ディレクトリサービス | ディレクトリサービスを使用するアダプタが属するカテゴリです。 | 
| クラウド | 各種クラウドサービスに接続するアダプタが属するカテゴリです。 | 
| HULFT | HULFTに接続するアダプタが属するカテゴリです。 | 
| コンバータ名 | 名前 | 処理名 | カテゴリ | 
|---|---|---|---|
| Mapper | 変数Mapper | 変数代入 | 基本/処理 | 
| ドキュメントMapper | マッピング | 変換/基本 | |
| マージMapper | マージ | 変換/基本 | |
| Multi-Stream Converter | 結合 | 変換/基本 | |
| 集計 | 変換/基本 | ||
| ソート | 変換/基本 | ||
| 文字 | Character Converter | CP932からSJISに変換 | 変換/文字 | 
| SJISからCP932に変換 | 変換/文字 | ||
| Ignore Invalid Char Filter | 不正なXML文字削除 | 変換/文字 | |
| XSLT | XSLT構造変換 | 変換/XSLT | |
| サブカテゴリ | 説明 | 
|---|---|
| 処理 | 変数代入処理や待機処理など | 
| フロー | 繰り返し処理や例外監視処理など | 
| その他 | グループ処理やメモなど | 
| 名前 | 使用できるスコープ | 説明 | スクリプト内での値の変更 | 入力フィールドの記述方法 | 使用例 | 備考 | 
|---|---|---|---|---|---|---|
| スクリプト変数 | スクリプト | スクリプト内で使用できる変数です。 ユーザが自由に作成および追加を行うことができます。  | 
可 (変数Mapperを使用します。)  | 
${スクリプト変数名} | ${var} | 
  | 
| コンポーネント変数 | スクリプト | コンポーネント用としてあらかじめ用意されている変数です。
 コンポーネントで発生したエラーや、処理したデータの数などを取得することができます。  | 
不可 (コンポーネントの実行時に自動的に設定されます。)  | 
${コンポーネント名.コンポーネント変数名} | ${csv_read.count} | 
  | 
| 環境変数 | DataSpiderServer | DataSpiderServer全体で使用できる変数です。 ユーザが自由に作成および追加を行うことができます。  | 
不可 | %{環境変数名} | %{DB_HOST} | 
  | 
| トリガー変数 | トリガー | 各トリガー用にあらかじめ用意されている変数です。 | 不可 | ${trigger.トリガー変数名} | ${trigger.projectName} | 
  | 
詳細については、「終了ステータス」を参照してください。
パスワードの変更方法は「ユーザアカウント」を参照してください。
プロジェクトエクスプローラでは、プロジェクトやスクリプトのさまざまな状態をアイコンで通知します。
| アイコン | 説明 | 備考 | 
|---|---|---|
![]()  | 
プロジェクト/スクリプトの更新を表します。 | 
  | 
![]()  | 
スクリプトキャンバス上で編集対象(スクリプト内容が表示されている状態)であることを表します。 | |
![]()  | 
プロジェクト/スクリプトのロード中であることを表します。 | |
![]()  | 
スクリプトがロック状態であることを表します。 | 
  | 
| サンプルデータA,100 サンプルデータB,200 サンプルデータC,300  | 
[参照]ボタンでファイルチューザを起動し、ファイルを選択することもできます。
プロセスフローは、黒色の実線で表示されます。
データフローは、黄色の破線で表示されます。
デバッグモードで実行した場合は、全体の処理時間のほかに、アイコンごとの処理時間が表示されます。
プロジェクトを保存している最中に、サーバを再起動したり、クライアントとサーバとのネットワークが切断されたりした場合などに、プロジェクトが不正な状態で保存され、再度開くことができなくなることがあります。
実践的な概念や機能については、「サービスの開発」を参照してください。