グループを用いてユーザ定義ロジックを分類することもできます。
| 項目名 | 説明 | 備考 |
|---|---|---|
| 定義名 | ローカルユーザ定義ロジック名を入力します。 | |
| グループ名 | グループ名を入力します。 | 定義済みのグループが存在する場合、コンボボックスで選択可能です。 |
| 説明 | 説明を入力します。 |
マッピングキャンバスに配置したローカルユーザ定義ロジックアイコンをダブルクリックして開くこともできます。
| 項目名 | 説明 | 備考 |
|---|---|---|
| ハンドラの追加 | 入力ハンドラを追加します。 |
| 項目名 | 説明 | 備考 |
|---|---|---|
| 名前 | 入力ハンドラ名を入力します。 | |
| コメント | コメントを入力します。 |
入力ハンドラの増減はマッピングキャンバスに配置したローカルユーザ定義ロジックアイコンにも反映されます。入力ハンドラが削除された場合には結びついていたリンクも同時に削除されます。
出力ハンドラは通常のロジックと同じように扱われるため、出力は一種類になります。そのため編集することはできません。
作成した入力ハンドラの右クリックメニュー[編集]から、ハンドラ名やコメントの編集ができます。
作成した入力ハンドラの右クリックメニュー[削除]から、ハンドラの削除ができます。
入出力の型はすべて文字列型です。
ローカルユーザ定義ロジックの削除を行った際に、当該ロジックを参照している配置済みのローカルユーザ定義ロジックの削除がすぐに行われない場合があります。その場合、プロジェクトを開きなおしてください。
マッピングキャンバスに配置したローカルユーザ定義ロジックの入力ハンドラに同一のローカルユーザ定義ロジックをマッピングした場合、マッピングされていない入力ハンドラが存在すると予期せぬ処理結果になることがあります。